
子育てをするように愛情をそそぎ、苺と会話をしながら大切に育てています
私は、愛知県豊橋市石巻地区の、石巻山の麓の豊かな自然溢れる田舎で生まれ育ちました。
子供の頃は、虫取りや川遊びなどで野山を駆け回り、たまに兼業農家である実家のお手伝いをするなど、自然と触れ合う幼少期を過ごしていました。そんな暮らしの中で、「生き物と会話する力」や「育てることの楽しさ」をいつの間にか学んでいました。
大学時代、ひとり暮らしで自炊をしていた私には、実家からの食糧の仕送りがとても有難いものでした。
祖父母や母の作った玉ねぎ・大根・白菜・じゃがいも・茄子・胡瓜・お米・・・
これらのありがたさや美味しさに触れたことが、農家を目指すきっかけとなったのです。
大学卒業後、一年の農家研修を経て、2007年より実家の土地を利用していちごを栽培を始めました。
2016年には法人化し、「いいいちご(=1115)を日本中に届けたい」という思いから会社名は「イレブンフィフティーンジャパン株式会社」としました。
2006年に長女が誕生、一男三女の四人の父親となり、いちご栽培は子育てと並走しながら行ってきました。
いちご栽培は、子育てと共通する部分が多く、我が子を育てるような気持ちでいちごを栽培しています。
休みが少ない印象の農業ですが、省力化への取り組みとスタッフのみなさんの力を借りながら、家族との時間も大切に出来るようになってきました。
かけがえのない農業を次世代へつなぐため、魅力ある経営を目指しています。
代表:加藤 真史